2017年の研究活動まとめ
今年は長いものと短いもの合わせて14本の原稿と6件の招待講演・8件の口頭発表合わせて14件を行いました。今年一年を振り返ってみると、色々なことに挑戦した一年でとても楽しかったです。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
<書籍>
大学IRスタンダード指標集 ―教育質保証から財務まで― (高等教育シリーズ)
- 作者: 関東地区IR研究会,松田岳士,森雅生,相生芳晴,姉川恭子
- 出版社/メーカー: 玉川大学出版部
- 発売日: 2017/03/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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<論文・雑誌記事など>
石井雄隆・姉川恭子・渡邉文枝. (2017). 「早稲田大学における高等教育研究・開発-大学総合研究センターの取り組み-」『第23回大学教育研究フォーラム発表論文集』. 274-275.
石井雄隆. (2017).「統語論への多様なアプローチ―語彙機能文法、動的文法理論、不完全文研究の観点から―」『外国語教育メディア学会中部支部外国語教育基礎研究部会2016年度報告論集』. 20-29.
石井雄隆. (2017). 「若手研究者が考える四技能指導の理論と実践」『外国語教育メディア学会中部支部外国語教育基礎研究部会2016年度報告論集』. 50-51.
石井雄隆. (2017). 「書評『アクティブラーニングを成功させる学級づくり: 「自ら学ぶ力」を着実に高める学習環境づくりとは」『英語教育』(大修館書店)6月号. 89.
近藤悠介・石井雄隆. (2017). 「英語学習者の発話自動採点システムの開発と英語教育プログラムへの導入可能性の検討」『Language Education & Technology』54. 23-40. [査読有]
杉田由仁・石井雄隆(2017)「タスクに基づくライティングテスト自動評価採点システムにおける客観的評価指標の検討 (2)」全国英語教育学会第43回島根研究大会発表予稿集. 178-179.
石井雄隆・福田純也・天野修一・今尾康裕・亘理陽一(2017)「学習者コーパス研究の知見に基づいた中高生作文データベースの構築」全国英語教育学会第43回島根研究大会発表予稿集. 180-181.
石井雄隆. (2017). 「早稲田大学におけるグローバルMOOCへの取り組み」日本教育工学会 SIG-05 ゲーム学習・オープンエデュケーション レポート2017. 33-35.
森田裕介・渡邉文枝・石井雄隆・山岸直司(2017)「実践共同体の形成を目指したファカルティデベロップメントのデザインと実践」日本教育工学会第33回全国大会予稿集. 15-16.
石井雄隆・アダムゴードン・平賀純・永間広宣・森田裕介・山名早人(2017)「グローバルMOOCにおける修了率と動画再生ログの分析」日本教育工学会研究報告集. JSET17-5. 151-154.
Sugita, Y., & Ishii, Y. (2017). Validation of an Automated Essay-Scoring System for Task-Based Writing Tests. Information Communication Technology Practice & Research The Final. 13-20.
石井雄隆・近藤悠介. (2017). 「ラーニング・アナリティクスと英語ライティング研究」『JACET-ICT調査研究特別委員会最終報告書(大学英語教育学会JACET-ICT調査研究特別委員会)』21-28.
石井雄隆. (2017).「英語教師が知っておきたいICTとテストの話」『CHART NETWORK』84, 17-20.
<口頭発表・招待講演など>
石井雄隆. (2017a). 「中学・高校におけるアクティブラーニングを考える-早稲田大学における事例と英語ライティング指導への示唆-」. 千葉大学英語教育学会. 千葉大学. [招待]
石井雄隆・姉川恭子・渡邉文枝(2017a)「早稲田大学における高等教育研究・開発-大学総合研究センターの取り組み-」. 第23回大学教育研究フォーラム. 京都大学.
石井雄隆・姉川恭子・渡邉文枝(2017b)「大学総合研究センターにおける教育ビッグデータの利活用」. 第2回WIRPワークショップ. 早稲田大学.
石井雄隆. (2017b). 「世界に向けた教育内容の公開-edXコースにおける日本語発音講座のデータ解析-」2017年度第1回DCC産学交流フォーラムedx講座第二弾実施報告会. 早稲田大学. [招待]
石井雄隆. (2017c). 「英語学習者のパフォーマンスを捉える」. 早稲田大学CCDL研究所第2回シンポジウム. 早稲田大学. [パネリスト].
物井尚子・折原俊一・西垣知佳子・石井雄隆.(2017)「データ駆動型学習を活用した小学校での英文法指導の試み」第17回小学校英語教育学会兵庫大会.
根岸雅史・木村哲夫・永田亮・近藤悠介.(2017)「ICTを活用したこれからの評価を考える」外国語教育メディア学会(LET)第57回全国研究大会パネルディスカッション. [コーディネーター兼司会].
杉田由仁・石井雄隆(2017)「タスクに基づくライティングテスト自動評価採点システムにおける客観的評価指標の検討 (2)」全国英語教育学会第43回島根研究大会.
石井雄隆・福田純也・天野修一・今尾康裕・亘理陽一(2017)「学習者コーパス研究の知見に基づいた中高生作文データベースの構築」全国英語教育学会第43回島根研究大会.
Ishii, Y., Sawaki, Y., & Tahara, T. (2017). An analysis of Japanese EFL learners’ reading-to-write task completion process: Triangulation of stimulated recall and keystroke logging data sources. The 21st Annual Conference of the Japan Language Testing Association.
森田裕介・渡邉文枝・石井雄隆・山岸直司(2017)「実践共同体の形成を目指したファカルティデベロップメント:早稲田大学の事例」日本教育工学会第33回全国大会.
渡邉文枝・石井雄隆(2017)「早稲田大学におけるMOOCを用いた教育内容の公開」日本教育工学会第33回全国大会. [招待]
石井雄隆・金丸敏幸・小野雄一・近藤悠介(2017)「テクノロジーと教育・学習・評価-自然言語処理・学習支援システム・自動採点の観点から-」外国語教育メディア学会(LET)関東支部第139回(2017年度秋季)研究大会. [パネルディスカッション]
石井雄隆・ゴードンアダム・平賀純・永間広宣・森田裕介・山名早人(2017)「グローバルMOOCにおける修了率と動画再生ログの分析」. 日本教育工学会研究会. 関西学院大学.