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Research Notes

専門は、応用言語学・外国語教育学。特にライティングの指導と評価に関心を持っています。

高等教育に関するウェブリソース

#2017/2/20 学習する大学職員 (@UniPersonnel) | Twitter様に情報提供していただき、追記させていただきました。

 

仕事柄閲覧することが多いので、高等教育に関する刊行物、学会、その他のウェブリソースをまとめることにしました。作り始めたばかりで、漏れているものもたくさんあるかと思いますので、確認するべきウェブサイトなどありましたら、ご教示下さい。

 

<刊行物>

大学改革支援・学位授与機構 | 学術誌「大学評価・学位研究」

大学経営・政策コース-東京大学大学院教育学研究科: 大学経営政策研究

北海道大学 高等教育推進機構 高等教育研究部門

HOME|高等教育推進センター HOME|研究紀要

CiNii Articles - 大学アドミニストレーション研究

研究紀要|関西大学 教育開発支援センター

立命館大学教育開発推進機構

刊行物一覧・所蔵リスト – 東北大学 高度教養教育・学生支援機構

大阪大学高等教育研究 — CELAS

名古屋大学 高等教育研究センター

京都大学高等教育研究開発推進センター

広島大学高等教育研究開発センター

大学教育支援研究推進室神戸大学

新潟大学教育・学生支援機構|刊行物

センター紀要[高等教育開発センター]大分大学

大学教育と情報

会誌「大学マネジメント」 | 大学マネジメント研究会

山形大学教育開発連携支援センター

CiNii 雑誌 - 信州大学高等教育システムセンター紀要

刊行物 | 関東学院大学高等教育研究・開発センター

新潟大学教育・学生支援機構|刊行物

公益財団法人 大学基準協会 - 刊行物・公表資料/刊行物について/大学職員論叢

大学論集 - 学内刊行物 - 広島大学 学術情報リポジトリ

広島文教女子大学高等教育研究 -広島文教女子大学

高等教育と学生支援 : お茶の水女子大学教育機構紀要 List Of Issue

<学会>

日本教育制度学会 - NetCommons学会パック

高等教育質保証学会

SHES/高等教育研究会

日本高等教育開発協会 | Japan Association for Educational Development

大学教育学会 | Japan Association for College and University Education

日本教育工学会

日本高等教育学会

大学行政管理学会

大学評価学会HP

<その他>

 IDE大学協会

カレッジマネジメント|リクルート進学総研

Between情報サイト

ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

諸外国の教育動向:文部科学省

海外高等教育情報|海外研究連絡センター

World University Rankings | Times Higher Education (THE)

The Chronicle of Higher Education

株式会社日本教育綜合研究所

株式会社ニホン・ミック|切り抜き速報教育版 小学校英語~教科化前からみえること~

私立大学職員によるInstitutional Research(IR)文献メモ

Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員2.0 | 大学職員のためのお役立ち情報を発信しています。

Home | 学習する大学職員

2016年の研究活動まとめ

今年は長いものと短いもの合わせて12本の原稿と10件の招待講演・6件の口頭発表合わせて16件を行いました。大修館書店『英語教育』で半年間連載を担当させて頂いたことや、LETとJASELEでワークショップを担当させて頂いたこと、また外国語教育メディア学会新人奨励賞を頂いたことなど色々なことがありました。2017年は今年以上に頑張りたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

 

<書籍>

石井雄隆. (2016). 『「対話型,問題発見・解決型教育」導入のための手引き』早稲田大学大学総合研究センター教育方法研究開発部門

 

Ishii, Y. (2016). Investigating Co-occurrence Patterns of Learners’ Grammatical Errors Across Proficiency Levels and Essay Topics Based on Association Analysis. In S. ElAtia, D. Ipperciel., & O. Zaiane. (Eds.), Data Mining and Learning Analytics: Applications in Educational Research (pp. 157-171). John Wiley & Sons. [査読有]

 

Data Mining and Learning Analytics: Applications in Educational Research (Wiley Series on Methods and Applications in Data Mining)

Data Mining and Learning Analytics: Applications in Educational Research (Wiley Series on Methods and Applications in Data Mining)

 

 

<論文・雑誌記事など>

石井雄隆. (2016a). データマイニングで英語教育はこう変わる!:「データに基づいた教育改善を目指して―エデュケーショナル・データマイニング入門―」(連載第1回)『英語教育』(大修館書店)4月号. 64-65.

 

石井雄隆. (2016b). データマイニングで英語教育はこう変わる!:「英作文に隠された文法的誤りのパターンを探る―アソシエーション分析―」(連載第2回)『英語教育』(大修館書店)5月号. 64-65.

 

石井雄隆. (2016c). データマイニングで英語教育はこう変わる!:「英語学習者のライティング・プロセスの解明―キー入力記録を用いたプロセスの可視化―」(連載第3回)『英語教育』(大修館書店)6月号. 64-65.

 

石井雄隆. (2016d). データマイニングで英語教育はこう変わる!:「人工知能は英語学習者の能力を測定できるか―自動採点・評価研究の最前線―」(連載第4回)『英語教育』(大修館書店)7月号. 64-65.

 

石井雄隆. (2016e). データマイニングで英語教育はこう変わる!:「大規模公開オンライン講座・MOOCの潮流―学習者のビッグデータに基づく教育改善や新たな教育手法の開発―」(連載第5回)『英語教育』(大修館書店)8月号. 66-67.

 

石井雄隆. (2016f). データマイニングで英語教育はこう変わる!:「教育データサイエンスの構築に向けて―新たな評価・研究のパラダイム―」(連載第6回)『英語教育』(大修館書店)9月号. 64-65.

 

石井雄隆・ゴードンアダム・平賀純・永間広宣・大浦弘樹・森田裕介. (2016). 「グローバルMOOCにおける相互評価の信頼性に関する検討-早稲田大学における事例から-」. 日本教育工学会研究報告集. JSET16-3, 155-160.

 

草薙邦広・石井雄隆. (2016). 「量的研究の最前線―ベイズ統計とデータマイニング―」. 『第42回全国英語教育学会埼玉研究大会発表予稿集』. 538-539.

 

Kondo, Y., & Ishii, Y. (2016). What can programming language do for our analysis? : The usefulness of jupyter notebook in the analysis of language testing. Proceedings of the 21st International Conference of Pan-Pacific Association of Applied Linguistics. 55-56.

 

福田純也・石井雄隆. (2016). 「中国語を第一言語とする日本語学習者の作文に対する日本語教師の評価―一般化可能性理論を用いた検討―」『日本教科教育学会誌』35(2). 81-89. [査読有]

 

<口頭発表・招待講演など>

石井雄隆. (2016a). 「ラーニングアナリティクスと教育クラウド」. 早稲田大学理工学研究所特別研究「次世代e-learningに関する研究」部会. 第6回次世代eラーニングに関する研究ワークショップ. 伊藤園ホテル熱海館. [招待]

 

石井雄隆. (2016b). 「データマイニングと外国語教育の接点としての自動採点研究」. 早稲田大学CCDL研究所第1回シンポジウム「外国語教育研究におけるスピーキングとライティングの自動採点・評価」. 早稲田大学. [シンポジウム]. [招待]

 

近藤悠介・石井雄隆. (2016a). 「コンピュータによる発話自動採点の導入可能性を考える: MyETの利用調査」. 外国語教育メディア学会関西支部春季大会. 神戸学院大学.

 

石井雄隆. (2016c). 「早稲田大学におけるグローバルMOOCの展開-edXコースの開発・運営と学習データ解析-」2016年度第2回DCC産学交流フォーラムedx講座第一弾実施報告会. 早稲田大学. [招待]

 

草薙邦広・石井雄隆. (2016a). 「外国語教育のアカウンタビリティとデータ分析の規格化および自動化:問題整理とツール開発」 . 第46回中部地区英語教育学会三重大会. 鈴鹿医療科学大学.

 

石井雄隆・ゴードンアダム・平賀純・永間広宣・大浦弘樹・森田裕介. (2016). 「グローバルMOOCにおける相互評価の信頼性に関する検討-早稲田大学における事例から-」. 日本教育工学会研究会. 鳴門教育大学.

 

石井雄隆. (2016d). 「エデュケーショナル・データマイニング入門―教育改善・意思決定のためのデータ活用―」. 外国語教育メディア学会第56回全国研究大会. 早稲田大学. [ワークショップ]. [招待]

 

草薙邦広・石井雄隆. (2016b). 「量的研究の最前線―ベイズ統計とデータマイニング―」. 全国英語教育学会第42回埼玉研究大会. 獨協大学. [ワークショップ]. [招待]

 

Kondo, Y., & Ishii, Y. (2016b). What can programming language do for our analysis? : The usefulness of jupyter notebook in the analysis of language testing. The 21st conference of Pan-Pacific Association of Applied Linguistics. Tamkang University, Taiwan.

 

石井雄隆. (2016e). 「アクティブ・ラーニングについて考える」. 外国語教育研究の未来. 外国語教育メディア学会関西支部メソドロジー研究部会2016年度第2回研究会(共催). 広島大学.

 

石井雄隆. (2016f). 「エデュケーショナル・データマイニング入門―データに基づく言語教育を目指して―」. 言語教育とデータ分析に関する連続ワークショップ. 早稲田大学. [ワークショップ]. [招待]

 

石井雄隆. (2016g). 「データマイニングを活用した英語ライティング研究」. 大学英語教育学会英語辞書研究会例会. 早稲田大学. [招待]

 

石井雄隆. (2016h). 「Rによるエデュケーショナル・データマイニング(EDM)入門ワークショップ」. ERMS(Enrollment and Retention Management System) 研究会. 宝塚大学東京新宿キャンパス. [ワークショップ]. [招待]

 

石井雄隆. (2016i). 「小中高大におけるアクティブ・ラーニングの展開-早稲田大学の事例から-」. 外国語教育メディア学会中部支部第88回支部研究大会. 鈴鹿中学・高等学校 [招待]

 

石井雄隆・長谷川佑介・山内優佳・福田純也・川口勇作. (2016). 「若手研究者が考える四技能指導の理論と実践」. 外国語教育メディア学会中部支部外国語教育基礎研究部会. 名城大学. [シンポジウム]. [招待]

 

石井雄隆. (2016j). 「早稲田大学における教育ビッグデータの利活用-グローバルMOOCの取り組み-」. 早稲田大学理工学研究所特別研究「次世代e-learningに関する研究」部会. 第8回「次世代e-learning」公開フォーラム(2016年度第5回DCC産学交流フォーラム). 早稲田大学.

『英語教育』(大修館書店)における連載「データマイニングで英語教育はこう変わる!」の補遺

20160415: 5月号の文献を更新

20160515: 6月号の文献を更新

20160615: 7月号の文献を更新

20160718: 8月号の文献を更新

20160812: 9月号の文献を更新

20160914: 全文を公開

 

全ての記事を公開しました。

http://www.waseda.jp/inst/ches/assets/uploads/2016/09/16_EIGOKYOUIKU_CTLT.pdf

 

『英語教育』(大修館書店)の連載「データマイニングで英語教育はこう変わる!」において、紙面の都合で載せることができなかった参考文献を含めた全文献リストを下記に掲載していきます。

 

4月号:データに基づいた教育改善を目指して―エデュケーショナル・データマイニング入門― 

 

英語教育 2016年 04 月号 [雑誌]

英語教育 2016年 04 月号 [雑誌]

 

 

Bousia, N., & Belamri, I. (2013). Which Contribution Does EDM Provide to Computer-Based Learning Environments? In A. Peña-Ayala (Ed.), Educational Data Mining Applications and Trends (pp. 3-28). Springer.

 

石井雄隆 (2015).「データマイニングの手法を用いた英語ライティングへのアプローチ -日本人英語学習者のエッセイ評価に影響を与える文法的誤りパターンの検討」EIKEN BULLETIN, 27, 28-39.


Romero, C., & Ventura, S. (2013). Data mining in education. Data Mining and Knowledge Discovery, 3(1), 12–27.

 

Siemens, G., & Baker, R.S. (2012). Learning Analytics and Educational Data Mining: Towards Communication and Collaboration. Proceedings of the 2nd international conference on learning analytics and knowledge.

 

5月号:英作文に隠された文法的誤りのパターンを探る―アソシエーション分析―

 

英語教育 2016年 05 月号 [雑誌]

英語教育 2016年 05 月号 [雑誌]

 

 

Ishii, Y. (in press). Investigating Co-occurrence Patterns of Learners’ Grammatical Errors Across Proficiency Levels and Essay Topics Based on Association Analysis. In S. ElAtia, O. Zaiane & D. Ipperciel (Eds.), Data Mining and Learning Analytics: Applications in Educational Research. Wiley & Blackwell.

 

Handbook of Data Mining and Learning Analytics (Wiley Series on Methods and Applications in Data Mining)

Handbook of Data Mining and Learning Analytics (Wiley Series on Methods and Applications in Data Mining)

 

 

Krüger, A., Merceron, A., & Wolf, B. (2010). A data model to ease analysis and mining of educational data. In M. Pechenizkiy et al. (Eds.), Proceedings of the 3rd International Conference on Educational Data Mining 2010, pp.131–140. Eindhoven, The Netherlands: International EDM Society.

 

Nagata, R. Whittaker, E., & Sheinman, V.(2011). Creating a manually error-tagged and shallow-parsed performance learner corpus. Proceedings of the 49th Annual Meeting of the Association for Computational Linguistics: Human Language Technologies, pp.1210-1219. Portland, OR.
 

Romero, C., Romero, J. R., Luna, J. M., & Ventura, S.(2010). Mining Rare Association Rules from e-Learning Data. In Proceeding of The Third International Conference of Education Data Mining, pp. 171-180. Pittsburgh, USA.

 

6月号:英語学習者のライティング・プロセスの解明―キー入力記録を用いたプロセスの可視化―

  

英語教育 2016年 06 月号 [雑誌]

英語教育 2016年 06 月号 [雑誌]

 

  

Deane, P. (2014). Using writing process and product features to assess writing quality and explore how those features relate to other literacy tasks. ETS Research Report Series, 2014(1), 1-23.

 

石井雄隆・石井卓巳・川口勇作・阿部大輔・西村嘉人・草薙邦広 (2015).「Writing MaetriXを用いた言語資源の構築と英語学習者のライティング・プロセスの解明」『外国語教育メディア学会第55回全国研究大会予稿集』190-193.

 

草薙邦広・阿部大輔・福田純也・川口勇作 (2015). 「学習者のライティングプロセスを記録・可視化・分析する多機能型ソフトウェアの開発: WritingMaetriX」『LET中部支部研究紀要』26,23–34.

 

尾関修治(1993)「ハイパーメディアにおける学習履歴の記録とその利⽤」. 北尾他編
『コンピュータ利⽤の外国語教育:CAIの動向と実践』(pp. 12-23). 東京:英知社

 

Sugiura, M., & Ozeki, S. (1994). Introduction to HyperCard and Composition: HyperComp. In D. Kluge, J. Lundelius, S. McGuire, K. Nozawa, S. Ozeki, M. Sugiura, & M. Taylor (Eds.), Proceedings of the National Conference on Computers and Composition 1993.

 

7月号:人工知能は英語学習者の能力を測定できるか―自動採点・評価研究の最前線―

 

英語教育 2016年 07 月号 [雑誌]

英語教育 2016年 07 月号 [雑誌]

 

  

Burstein, J., & Wolska, M. (2003). Toward evaluation of writing style: finding overly repetitious word use in student writing. Proceedings of the 10th Conference of the European Chapter of the Association for Computational Linguistics, Budapest, Hungary, 35–42.
 
Enright, M. K., & Quinlan, T. (2010). Complementing human judgment of essays written by English language learners with e-rater® scoring. Language Testing, 27(3), 317-334.
 
石井雄隆・近藤悠介. (2015). 「文書分類の手法と一般化線形モデルを用いた英語ライティングにおける文法的誤りの影響」『じんもんこん2015論文集』. 71-76.
 

石井雄隆・近藤悠介 (2014).「英語学習者を対象とした自動採点システム―課題と展望―」『外国語教育メディア学会(LET)関西支部メソドロジー研究部会2013年度報告論集』1-11.
 
石岡恒憲・亀田雅之 (2003b). 「コンピュータによる小論文の自動採点システムJessの試作」『計算機統計学』16(1),3-18.
 
Kondo, Y., & Ishii, Y. (2014). Bridging the Gap Between Second Language Acquisition Research and the Development of Automated Scoring System for Second Language Speech. In R. C-H. Tsai. & R. Guy (Eds.), Language, Culture, and Information Technology (pp. 149-164). Taipei, Taiwan: Bookman Books.
 

Xi, X., Higgins, D., Zechner, K., & Williamson, D. M. (2008). Automated scoring of spontaneous speech using SpeechRaterSM v1. 0. ETS Research Report Series, 2008(2), i-102.

  

8月号:大規模公開オンライン講座・MOOCの潮流―学習者のビッグデータに基づく教育改善や新たな教育手法の開発―

 

英語教育 2016年 08 月号 [雑誌]

英語教育 2016年 08 月号 [雑誌]

 

 

石井雄隆・ゴードンアダム・平賀純・永間広宣・大浦弘樹・森田裕介 (2016).「グローバルMOOCにおける相互評価の信頼性に関する検討-早稲田大学における事例から-」『日本教育工学会研究報告集』 JSET16-3, 155-160.

 

永田裕太郎・村上正行・森村吉貴・椋木雅之・美濃導彦 (2015).「MOOCにおける大規模学習履歴データからの受講者の学習様態獲得」『人工知能学会先進的学習科学と工学研究会(第73回)』25-30.

 

重田勝介(2016)「オープンエデュケーション開かれた教育が変える高等教育と生涯学習」『情報管理』59(1), 3-10.


渡邉文枝・向後千春(2015)「JMOOCの講座における受講生のeラーニング指向性と相互評価指向性が学習継続意欲と講座評価に及ぼす影響」『日本教育工学会研究報告集』JSET15-4, 87-94.

 

渡邉文枝・森裕樹・向後千春(2015)「JMOOCの講座における相互評価に対する受講者アンケートの分析」『人間科学研究』28(2), 237-245.

 

9月号:教育データサイエンスの構築に向けて―新たな評価・研究のパラダイム

 

英語教育 2016年 09 月号 [雑誌]

英語教育 2016年 09 月号 [雑誌]

 

 

Cope, B., & Kalantzis, M. (2016). Big Data Comes to School: Implications for Learning, Assessment, and Research. AERA Open, 2(2), 1-19.

 

緒方広明(2016)「九州大学におけるラーニングアナリティクスの取り組みー教育データ科学による教育改革を目指してー」国立情報学研究所学術情報基盤オープンフォーラム2016講演資料.

 

Saupe, J. L. (1990) The functions of institutional research. The Association for Institutional Research.

 

高橋哲也・星野聡孝・溝上慎一(2014)「学生調査とeポートフォリオならびに成績情報の分析について―大阪府立大学の教学IRの実践から―」『京都大学高等教育研究』 20, 1-15.

Cognitive Diagnosis Assessmentに関する簡単なまとめ

2007年と2013年のLTRCのシンポジウム、またそれらが基になり2009年のLanguage Assessment Quarterlyと2015年のLanguage TestingでCognitive DiagnosisやDiagnostic TestingがSpecial Issueとして取り上げられた。

 

Special Issue: Cognitive Diagnosis and Q-Matrices in Language Assessment

http://www.tandfonline.com/toc/hlaq20/6/3

 

Special Issue on Future of Diagnostic Language Testing

http://ltj.sagepub.com/content/32/3.toc

 

まだパフォーマンス評価には、あまり適用されていないけれど、ライティングへの適用例には下記の論文が存在する。

 

Kim, Y. H. (2011). Diagnosing EAP writing ability using the reduced reparameterized unified model. Language Testing.

http://ltj.sagepub.com/content/28/4/509

 

またDiagnostic language assessmentをどのように理論化するかを検討するために、医学・心理学・教育学などの各専門家にdiagnosisの定義・手段・手順などを半構造化インタビューした論文なども出ている。

 

Alderson, J. C., Brunfaut, T., & Harding, L. (2014). Towards a theory of diagnosis in second and foreign language assessment: Insights from professional practice across diverse fields. Applied Linguistics

http://applij.oxfordjournals.org/content/36/2/236.short?rss=1

 

日本人研究者を例にとれば、Tatsuoka (1983)などの先駆的取組が存在したけれど、言語テストで「診断」という観点にあまり焦点が当たってこなかったことは不思議だなと思っている。「言語能力」「測定」「評価」という観点に研究者の関心が集中しやすいことが遠因なのかもしれないけれど。

今年度の学会発表

今年度の学会発表についてまとめています。現時点で8月末までに、5件の口頭発表と2件のワークショップを担当させていただくことが決定しています。(※随時更新)

 

近藤悠介・石井雄隆. (2016a). 「コンピュータによる発話自動採点の導入可能性を考える: MyETの利用調査」. 外国語教育メディア学会関西支部春季大会. 神戸学院大学.

 

石井雄隆. (2016c). 「早稲田大学におけるグローバルMOOCの展開-edXコースの開発・運営と学習データ解析-」2016年度第2回DCC産学交流フォーラムedx講座第一弾実施報告会. 早稲田大学.

 

草薙邦広・石井雄隆. (2016a). 「外国語教育のアカウンタビリティとデータ分析の規格化および自動化:問題整理とツール開発」 . 第46回中部地区英語教育学会三重大会. 鈴鹿医療科学大学.

 

石井雄隆・アダムゴードン・平賀純・永間広宣・大浦弘樹・森田裕介. (2016). 「グローバルMOOCにおける相互評価の信頼性に関する検討-早稲田大学における事例から-」. 日本教育工学会研究会. 鳴門教育大学.

 

石井雄隆. (2016d). 「エデュケーショナル・データマイニング入門―教育改善・意思決定のためのデータ活用―」. 外国語教育メディア学会第56回全国研究大会. 早稲田大学. [ワークショップ].

 

sec03.4stars.jp

 

草薙邦広・石井雄隆. (2016b). 「量的研究の最前線―ベイズ統計とデータマイニング―」. 全国英語教育学会第42回埼玉研究大会. 獨協大学. [ワークショップ].

 

Kondo, Y., & Ishii, Y. (2016b). What can programming language do for our analysis? : The usefulness of jupyter notebook in the analysis of language testing. The 21st conference of Pan-Pacific Association of Applied Linguistics. Tamkang University, Taiwan.

今年度のプロジェクト

昨年初めて応募した文部科学省科学研究費補助金の交付内定が出て、代表1件と分担2件が新規に採択されました。


・2016-2020 研究代表者. 「ライティングプロセス可視化コーパスの構築と英語学習者のライティングプロセスの解明」 若手研究(B). 外国語教育.

 

<概要>

本研究の目的は,コンピュータのキー入力ログを用いたライティングプロセス可視化コーパスの構築と英語学習者のライティングプロセスの解明である。はじめに,キー入力記録システムWritingMaetriXを用いて,学習者のライティングプロセスデータを収集し,英語学習者のキー入力ログ情報を含んだ学習者コーパスを構築する。その後,それらのデータにライティングの評価や品詞情報などのアノテーションを行う。最後に,完成したプロダクトに関する指標とライティング執筆中のプロセスの指標を用いて,プロセスとプロダクトの関係性や評価に寄与する特徴量などを調査し,英語学習者のキー入力ログを用いた新しいライティングプロセス研究の可能性を検討する。

 

・2016-2019 研究分担者. 「タスクに基づくライティングテストにおける自動評価採点システムの実用化開発」基盤研究(C). 外国語教育. 杉田 由仁(代表者).

 

・2016-2019 研究分担者. 「日本人大学生の英語要約力検証と大学英語ライティング教育用要約教材の開発」基盤研究(C). 外国語教育. 澤木 泰代(代表者).

 

また昨年度から研究分担者として関わらせていただいている

 

・2014-2017 研究分担者. 「発話自動採点システムの開発と英語教育プログラムへの導入」基盤研究(C). 外国語教育. 近藤 悠介(代表者).
 

と合わせて、4件のプロジェクトを中心にこれから数年の研究を進めて行きます。

「データマイニングの手法を用いた英語ライティングへのアプローチ-日本人英語学習者のエッセイ評価に影響を与える文法的誤りパターンの検討-」

昨年受賞させて頂いた第27回英検研究助成の論文「データマイニングの手法を用いた英語ライティングへのアプローチ-日本人英語学習者のエッセイ評価に影響を与える文法的誤りパターンの検討-」が公開されました。

  

第27回報告書〈2015年〉| 報告書別 | 英語教育研究センター | 公益財団法人 日本英語検定協会

 

研究概要は下記の通りです。

 

本研究の目的は,データマイニングの手法を用いた日本人英語学習者のエッセイ評価と文法的誤りパターンの関係性についての検討である。日本人英語学習者のエッセイ評価において,文法的誤りがどの程度関係しているかというのは,まだ十分に明らかにされていない。本研究では,その関係性について検討するため,2つの調査を行った。1つは,文法的誤りを20個のカテゴリーに分類し,エッセイ評価別の共起関係についてデータマイニング手法の1つであるアソシエーション分析を用いて,日本人英語教師がライティングを評価する際に寄与する文法的誤りについて検討した。もう1つは,文法的誤りの頻度情報からエッセイ評価の予測をするため,画像処理などによく用いられる手法である最近傍法を用いてエッセイ自動評価の可能性について検討した。

 

書誌情報は下記の通りです。

 

石井雄隆(2015)「データマイニングの手法を用いた英語ライティングへのアプローチ ―日本人英語学習者のエッセイ評価に影響を与える文法的誤りパターンの検討」 EIKEN BULLETIN, 27, 28-39.

  

ご笑覧頂けましたら幸いです。